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【三苫ゴール】ワールドカップを彷彿?!ゴールラインギリギリでのゴールを解説!また、日本人最多記録の行方は?!

【三苫ゴール】ワールドカップを彷彿?!ゴールラインギリギリでのゴールを解説!また、日本人最多記録の行方は?!
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プレミアリーグ第26節で三苫選手が今シーズン6得点目を記録しました。日本人シーズン最多タイの得点となるとともに、ゴールラインギリギリで触った得点がカタールワールドカップの「三苫の1mm」を彷彿させると話題となっています。

ここでは、

・「三苫の1mm」を彷彿させるゴールはどんなゴールだった?

・日本人最多ゴール更新は?今シーズンのゴール数は?

こういった「疑問」に答えます!

本記事の内容

・プレミアリーグ6得点目の三苫選手のゴールを徹底解説

・今後の三苫選手のゴール数を徹底予想

【動画で比較】「三苫の1mm」を彷彿させるゴールシーン

プレミアリーグ第26節ブライトンvsウエストハムは、三苫選手の活躍の場所でした。

1得点と先制点のPK奪取の活躍で、MVPにも選出されています。

得点は、後半24分マーチ選手が中央でためて右サイドのグロス選手へ。グロス選手のPA内右からのグラウンダーのクロスをゴールラインギリギリで触れて押し込みました。

カタールワールドカップの「ギリギリ」までとはいきませんが、三苫選手のスライディング具合が「三苫の1mm」を彷彿させると話題となっています。

また、それだけでなくそこまでの、マーチ選手(田中碧選手)→グロス選手(堂安選手)→三苫選手の一連の流れに似ていると言われていますね!

【プレミアリーグ第26節ブライトンvsウエストハム】と【カタールワールドカップ 日本vsスペイン】を動画で比較してみましょう。

【プレミアリーグ第26節ブライトンvsウエストハム】

【カタールワールドカップ 日本vsスペイン】

マーチ選手のため具合(田中碧選手より相当長い間ボールを保持している)やグロス選手のクロスの入れ方(堂安選手は相手と駆け引きして3タッチしている)のプレーは違いますけど、プレーエリアとボールの軌道は似ていますね!

共通して言えることはどちらも三苫選手がギリギリで触れているということ!

やはり、三苫選手は逆サイドにボールがある時も自分にボールが来るとイメージしながらプレーしていることが証明されるプレーですね!

ドリブルが話題に上がりますが、こういったオフザボールの動き方、動くためのマインドが無ければ世界で活躍出来ないですね!

2桁得点も射程圏内

26節目で6得点。6得点は日本人シーズン最多得点タイとなっています。

2012-2013 香川真司(当時:マンチェスター・ユナイテッド、現セレッソ大阪)

2017-2018 岡崎慎司(当時:レスター、現:シントトロイデン)

プレミアリーグは全38節あることを考えれば、まだ12試合残っています。そう考えると、怪我をしない限り、日本人最多得点記録を超えることはほぼほぼ間違いないと考えていいと思います。

あとは、三苫選手のゴールがどれくらい伸びるか。

26試合で6ゴールを考えると 0.23得点/試合

残り12試合 0.23×26試合=2.76得点

単純計算では、3得点は取れることになります。

日本人初のプレミアリーグ2桁得点の可能性も大いにありますね!

まとめ

・カタールワールドカップの「三苫1mm」を彷彿させる得点!

・三苫選手はドリブルだけじゃない!オフザボールも一級品!

・日本人シーズン最多得点はほぼ確実!

・日本人初2桁得点も狙える!

対戦相手の徹底された分析や徹底された複数人での三苫シフトをひかれるなど、プレミアリーグではここ2試合得点が無かったですが、それをもろともせず1得点と先制点のPKを誘発した今節はMVPに値する活躍でした。