【動画】2023年高校サッカー応援歌まとめ！歴代のイメージソングと勝敗を徹底解説！

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全国高校サッカー選手権は１０１回目の大会となりました。

 

今大会は、次の１００回へ向けてた最初の大会ということもあり、テーマに「１∞（ネクスト１００）」を掲げた未来へ向かった重要な大会となっています。

ここでは、様々な切り口で捉えて記念すべき今大会について書いていきたいと思います。

１９９４年度から、時代をときめくアーティストとコラボして作られてきた全国高校サッカー選手権の応援歌。

過去にはTUBEやTOKIO、コブクロや絢香にいきものがかりなど、今でも日本のトップアーティストとして活躍している方ともコラボしています。

また、１９９４年度以前は、高校サッカー定番の「ふり向くな君は美しい」（ザ・バーズ）が応援歌として書き下ろされました。

いつの時代も、この応援歌が選手の大きな励みとなり、観ている人達の青春にも刻まれているものになっているでしょう。

 

今回は、そんな高校サッカーの応援歌に準決勝以降の結果とともに注目していきます。

歴代高校サッカー応援歌まとめ

大会	年度	応援ソング（イメージソング）
101	2022	『現在(いま)を生きるのだ。』Saucy Dog
100	2021	『懐かしい未来』上白石萌音
99	2020	『本音』sumika
98	2019	『繋げ！』三阪咲
97	2018	『僕のこと』Mrs. GREEN APPLE
96	2017	『いつかこの涙が』Little Glee Monster
95	2016	『それぞれの明日へ』家入レオ
94	2015	『はじまり』BLUE ENCOUNT
93	2014	『瞳』大原櫻子
92	2013	『僕らの物語』『僕らは物語』GReeeeN
91	2012	『ホイッスル～君と過ごした日々～』miwa
90	2011	『Message』ナオト･インティライミ
89	2010	『キミノトモダチ』WEAVER
88	2009	『明日へ』FUNKY MONKEY BABYS
87	2008	『心の花を咲かせよう』いきものがかり
86	2007	『Remember』RIP SLYME with MONGOL800
85	2006	『Start to 0(Love)』絢香
84	2005	『Starting Line』コブクロ
55	1976	『振り向くな君は美しい』ザ・バーズ

 

第101回『現在(いま)を生きるのだ。』Saucy Dog

第100回　『懐かしい未来』上白石萌音

▼決勝戦
【青森】青森山田（３）４－０　大津【熊本】　※（）内は優勝回数

▼準決勝
【青森】青森山田６－０高川学園【山口】
【熊本】大津　勝（不戦）負　関東一【東京】

第99回　『本音』sumika

▼決勝戦
【山梨】山梨学院（２）２－２（PK４－２）　青森山田【青森】　※（）内は優勝回数

▼準決勝
【山梨】山梨学院２－２（PK３－１）帝京長岡【新潟】
【青森】青森山田５－０矢板中央【栃木】

第98回　『繋げ！』三阪咲

▼決勝戦
【静岡】静岡学園（２）3－2　青森山田【青森】　※（）内は優勝回数

▼準決勝
【青森】青森山田２－１帝京長岡【新潟】
【静岡】静岡学園１－０矢板中央【栃木】

第97回　『僕のこと』Mrs. GREEN APPLE

▼決勝戦
【青森】青森山田（２）3－1　流経大柏【千葉】　※（）内は優勝回数

▼準決勝
【青森】青森山田３－３（PK４－２）尚志【福島】
【千葉】流通経大５－０瀬戸内【広島】

第96回　『いつかこの涙が』Little Glee Monster

▼決勝戦
【群馬】前橋育英（初）1－0 流経大柏【千葉】　※（）内は優勝回数

▼準決勝
【千葉】流通経大１－０矢板中央【栃木】
【群馬】前橋育英６－１上田西【長野】

第95回　『それぞれの明日へ』家入レオ

▼決勝戦
【青森】青森山田（初）5－0 前橋育英【群馬】　※（）内は優勝回数

▼準決勝
【青森】青森山田２－１東海大仰星【大阪】
【群馬】前橋育英１－０佐野日大【栃木】

第94回　『はじまり』BLUE ENCOUNT

▼決勝戦
【福岡】東福岡（３）5－0　國學院久我山【東京】　※（）内は優勝回数

▼準決勝
【福岡】東福岡２－０星稜【石川】
【東京A】國學久我山２－１青森山田【青森】

第93回　『瞳』大原櫻子

▼決勝戦
【石川】星稜（初）4－2　前橋育英【群馬】　※（）内は優勝回数

▼準決勝
【群馬】前橋育英１－１（PK５－４）流通経大柏【千葉】
【石川】星稜３－０日大藤沢【神奈川】

第92回　『僕らの物語』『僕らは物語』GReeeeN

▼決勝戦
【富山】富山第一（初）3－2　星稜【石川】　※（）内は優勝回数

▼準決勝
【富山】富山第一２－２（PK５－３）四日中央工【三重】
【石川】星稜４－０京都橘【京都】

第91回　『ホイッスル～君と過ごした日々～』miwa

▼決勝戦
【宮崎】鵬翔（初）　2－2（PK 5－3）京都橘【京都】　※（）内は優勝回数

▼準決勝
【宮崎】鵬翔２－２（PK４－３）星稜【石川】
【京都】京都橘４－０桐光学園【神奈川】

第90回　『Message』ナオト･インティライミ

▼決勝戦
【千葉】市立船橋（５）2－1　四日中央工【三重】　※（）内は優勝回数

▼準決勝
【千葉】市立船橋２－１大分【大分】
【三重】四日中央工６－１尚志【福島】

第89回　『キミノトモダチ』WEAVER

▼決勝戦
【兵庫】滝川第二（初）5－3 久御山【京都】　※（）内は優勝回数

▼準決勝
【京都】久御山２－２（PK３－２）流通経大柏【千葉】
【兵庫】滝川第二０－０（PK７－６）立正大島根【福島】

第88回　『明日へ』FUNKY MONKEY BABYS

▼決勝戦
【山梨】山梨学院大附（初）1－0　青森山田【青森】　※（）内は優勝回数

▼準決勝
【山梨】山梨学院大附２－０矢板中央【栃木】
【青森】青森山田２－２（PK３－２）関大一【大阪】

第87回　『心の花を咲かせよう』いきものがかり

▼決勝戦
【広島】広島皆実（初）3－2 鹿児島城西【鹿児島】　※（）内は優勝回数

▼準決勝
【鹿児島】鹿児島城西５－３前橋育英【群馬】
【広島】広島皆実１－０鹿島学園【茨城】

第86回　『Remember』RIP SLYME with MONGOL800

【千葉】流経大柏（初）4－0 藤枝東【静岡】　※（）内は優勝回数

▼準決勝
【静岡】藤枝東１－０高川学園【山口】
【千葉】流経大柏６－０津工【三重】

第85回　『Start to 0(Love)』絢香

▼決勝戦
【岩手】盛岡商（初）2－1　作陽【岡山】　※（）内は優勝回数

▼準決勝
【岩手】盛岡商１－０八千代【千葉】
【岡山】作陽１－０神村学園【鹿児島】

第84回　『Starting Line』コブクロ

【滋賀】野洲（初）2－1　鹿児島実【鹿児島】　※（）内は優勝回数

▼準決勝
【鹿児島】鹿児島実３－０遠野【岩手】
【滋賀】野洲１－０多々良学園【山口】

第55回『振り向くな君は美しい』ザ・バーズ

【埼玉】浦和南（３）５－４　静岡学園【静岡】　※（）内は優勝回数

▼準決勝
【静岡】静岡学園３－０八幡浜工【愛媛】
【埼玉】浦和南０－０（PK４－３）帝京【東京】

まとめ

開催地区を関西から首都圏に移した際の第55回(1976)大会に作られた曲です。

作詞はあの有名な阿久悠さんで、長年親しまれていて高校サッカーでは定番の曲ですね。

第84回（2005）からは時の人気アーティストとのコラボで毎年数多くの青春の曲を生み出しています。

応援マネージャーと違うところは、応援マネージャーはオーディションによって

「まだ人気は無く」「これから！」の女性がなっていますが、応援歌はすでに人気や実力が認められているアーティストとコラボしていることが多いです。

そういったアーティストが心を込めて歌う歌であれば感動すること間違いなしですよね。

今後も心に響く名曲が応援歌から生まれていくはずです。注目しましょう！

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